希少金属でできた恵体を流れるのはエネルギー溶媒に交じる純粋な憎悪…… 「――俺が一番生きていると感じるのは、有機体どもの死体で山を作ってる時だ――」
雄のシマハイエナ。昔ヒーローとして活動していた。現在は自分を熱くしてくれる勝負を求め、旅をしている。
保母さんをやっている竜のおねえさん。 本業では教育番組の如く子供たちをまとめられる程度にしっかりしている。 また、保母さんをしてる中おひるねのじかんでマイ自身を布団代わりにして寝る子も偶にいる。 彼女に絵を描かせてはならない。
田舎の山奥でそだった、雑種犬のおんなのこ。 のんびりしているけれど、お菓子がだいすきで見つけるとあっという間に飛びついちゃう!
とある南の島にて、竜巻とともに行方不明になったドラゴンのおとこのこ。空島の住人に助けられ、空で暮らすようになった。たまに地上にも遊びにいくようだ。
とある南の島出身のドラゴンのお兄さん。幼いころから海を渡り弟を探している。村につくたびお酒と料理をた~んまりたべるため、いくら泳いでもぽっちゃりしたままだとかだとか。
年齢不詳、性別不明。謎の竜人。 夜に散歩をするのが好きで、その様子から悪い存在なのではないかと噂されているが、本人曰く「街の明かりがすきなだけ。」 もともとは天使で、地におちた存在。その時に記憶を失っている。